こんにちは!
ツイッターのフォロワーがついに6万人を超え、テンションが上がっているサクライです。
今回は、1つの記事から最大限に利益を出すライティング方法をまとめたいと思います。
ちょっと長文なので、本気でライティングを学びたい方のみ、ぜひ読み進めてくださいね。
成約率を上げるには、ただ商品の特徴やメリット・デメリットを書くだけででは、ほとんど効果はありません。
実際、アクセス数はあってもなかなか成果が出ない、、、と思う人も多いでしょう。
成約率が高い記事を書くポイントは、検索から流入したユーザーが、想像以上の情報を知ることができて、「買いたい~!欲しい~!」って思ってたまらなくなる記事を書くことです。
つまり、こちらが書いている内容に、しっかりと価値を感じてもらうことです。
でも、、、そこまでクオリティの記事を書くのは、やはり難しいんです。
そして、当サイトの編集部は、安定してクオリティの高い記事を書くために、成約率が高い記事を調査し、その特長を全てまとめてみました。
その結果、ポイントは意外にも下記の3つしかありませんでした。
- 心にグサリと刺さる文章を書く
- 成約率を上げるテクニックを身につける
- 中学生でも伝わる文章構成にする
そして、この3つをさらに細分化したところ、17の項目に分類することができました。
つまり!この17個さえしっかり習得できれば、あなたの成約率は2倍にも3倍にも高まってゆくはずです。
ですが、1つの記事に17個全てを盛り込む必要はありません。
17個のうち、その生地のテーマに合うもの、成約につながりそうなものをいくつか組み合わせて使ってけばOKです。
この手法で記事を書いたところ、約2.2%程度の成約率が、わずか一ヶ月で6.1%にまで延びたという報告も来ています。
実に、約3倍ですね!!
あなたもセールスライティングをマスターしていきましょう!
Contents
ユーザー心理を理解すれば、100%成長する
成約するには、ユーザーの心を動かし、次の行動(クリック)に移さなくてはなりません。
なので、ユーザー心理を理解すると言うことはとても大事なんです。
もし、あなたがネットで「1日で10万円を、カンタンに稼げる!」という記事を見つけたとします。
もちろん、興味はあると思いますが、、、
あなたはそれをすぐに信じますか?
絶対に信じないと思います。
文章を読み始めた時は、
- 100%ウソだけど、とりあえず読んでみようか
- 信じたいけど、半信半疑だなぁ
と思っているはずです。
そして、文章を読み進めていくと、その内容に、体験談や具体的な数字などで、少しずつ現実味が感じてくると思います。
そして、読みきるころには、、、
よし、この方法やってみよう!
と思ったかもしれません。
もし、そう思えば、あなたはきっとクリックをしていることでしょう。
そうなれれば、無事成果となるわけです。
ですが、思わなければ、途中で読むことをやめている可能性もあります。
成果が出ないと言うことは、その文章を最後まで読んで、ユーザーを納得させることができなかったということなんです。
検索から来てくれるユーザーと言うものは、基本的に、
最初は絶対に「信じてません」
そして、、、
最後まで「読みません」
さらに、、、
読み終わっても「行動しません」
こういったユーザーを納得させることができれば成約につながりますし、できなければもちろん収入はゼロです。
ユーザーが、「この見出しの部分ではどのように思うのか?」「この部分の疑問をどのように解消してあげると良いのか?」「そもそも買うことに抵抗があるのではないか?」といった問題に思っていると、常に戦っていかなければなりません。
時に、あえて商品の悪いところを書いて「確かにそう思っている人はいるんだな」と思わせたりして、やわらかく反論し納得へとつなげていくわけなんです。
1つ1つ、ユーザーがお金を出さない理由をつぶしていくわけですね。
もし納得さえさせることができれば、ユーザーは急激に態度が変わることが確認されています。
最初はあれだけ疑っていたのに「本当に解決できるなら、いくらでもお金を出す!」という状態になります。
つまり、0~99%か、100%かどちらかなんですね。
99%まで納得できても、ほんの1%の理由でクリックまではいかないんです。
逆に、100%までいけば、いくらでもすぐにでもお金を出したくなります。
これが一般的なユーザー心理です
もう一度言いますが、ユーザーは基本的にこのように考えると思って文章を書いてくださいね。
- 読まない
- 信じない
- 行動しない
これらを、1つ1つ崩して行こうと考えることが、クオリティの高い記事を書く基本です。
わかりやすい文章構成を作るコツ
それでは、17のコツを詳しく紹介していきましょう!
質の高い記事を書くためには、絶対に、いきなり本文から書き始めてはいけません。
料理でも、手順を間違えてしまったら、途中から修正するには時間がかかりますし、最悪元に戻すことができず、最初から作り直さなければならないこともあります。
文章を書くときも全く同じです。
まずは、本文の構成から考えなければなりません。
ユーザーがどのような悩みを持っているか?どのような疑問を持っているか?ということを理解し、それを解消し納得さしてもらうような道筋を作るのです。
文章のどの部分で、ユーザーにどのように思わせるかがポイントですね!
これができていないと、どんなに丁寧に書いたとしても、ユーザーには何も心に響かないただの長いだけの文章となってしまいます。
①成約率が上がる最強テンプレートを使う
成約率の高いの文章は、どれでもだいたいの流れは決まっています。
人間の心は、文字で論破されるには決まったスタイルがあるんですね。
具体的にはこのような流れです。
閲覧数の多い、また成約率の高い記事はこのスタイルで書かれていることがとても多いです。
つまり、これをテンプレートにして記事を書いていけば、自然と成約率が上がるということですね!
あとは商品に合わせて内容を変えていくだけなのでとても便利です。
②具体的で、わかりやすい”メリット”を強く主張する
アフィリエイト記事って、
「○○という商品って、すごくいいんです!そして、使い方はこうやって、、、」
という、画像付きのレビュー記事がほとんどです。
もちろん、この記事でも普通に成約するので悪いとは思いません。
ですがそれって、別に自分が書かなくても全然良いじゃないですか。
放っておけば誰かが書いてくれると思います。
成約する記事って、そういうのではなく、もっとオリジナリティがあります。
例えば、
「時間が無い社会人のアナタにとって、○○○が最適な理由!」
だったら、普段は時間が無くて、買い物すらまともにできないという悩みを持っている社会人の食いつきは高いと思いますし、その理由が本当に的確なら、きっとその人にとってとてもほしくなるでしょう。
誰も気づかなかった商品の良さに、あなただけが気づくことができれば、きっとそれは大きな付加価値となってユーザーの心に響くはずです。
たとえオリジナリティがあるからといって、多少の誇張は許容範囲かもしれませんが、ウソは絶対にダメですよ!
③最速で”答えがある”と思わせる
ネット検索をするユーザーは、必ず何かを求めて検索をします。
ある人は悩みであったり、ある人は詳しく知りたいことがあったりと様々です。
一度Google検索してみると、画面いっぱいにタイトルだけ見れば似たようなタイトルが山のように出てきます。
なので、ユーザーは「いったいどのサイトには答えはあるか?」と必ず思うものです。
ユーザーはどのページ的確な答えがあるかすぐに判断したいので、検索したページの冒頭や一部だけを見て判断をされてしまいます。
なので、②のような具体的な主張は、タイトルに入れてしまっても良いですし、できるだけ最初のうちに主張してしまいましょう。
もし、ユーザーが記事を開いた時、「答えがココにありますよ」とすぐに分かるようにしなければ、成約どころか、記事を読んですらもらえまえん。
もし、「答えはなさそうだ」と思われてしまったら、ユーザーは驚くほどドライにサイトから去ってしまうものなんです。
①番の文章構成でも書きましたが、まずは「結論」を最初に書いて、その結論を納得させるために後の記事があるといったスタイルにすることが一番の近道です。
④「主張」や「キーワード」は1つに絞る
これは、現代のSEOにおける鉄則になりました。
一つの記事において、必ず主張やキーワードは「1つ」だけです。
一昔前に流行っていた「網羅性」によって、長すぎる文章が検索上位に来やすい状態になってしまって、本当にユーザーが求める情報にたどり着きにくくなってしまったからだと思われます。
なので、多少短くなることは恐れず、テーマは絞りましょう。
テーマを絞るときのコツは、「ユーザーにどんな行動をして欲しいか」ということです。
どんな人に、この商品・サービスのどんなところに魅力を感じてもらって、最終的に成果をあげる行動を取ってもらうかを考えることです。
それ以外のことは書く必要がないのです。
実際、2000文字程度でも検索上位になっている記事はたくさんあります。
濃い内容ながらも、スマートに一つの記事をまとめることを意識しましょう。
その方が、ユーザーがには圧倒的に理解しやすいです。
⑤最後の一押しをしてあげる!
ユーザーは、100%ニーズを満たした時、ようやくお金を出そうと思ってくれます。
たとえ99%の納得を満たしたとしても、アフィリエイトとしてはコンバージョンにつながる可能性は全然高くありません。
せいぜい0.1%くらいでしょう。
99%ではなく100%の納得をしてもらうために、ユーザーが潜在的に感じているニーズも満たしていかなければなりません。
例えば、”育毛剤ABC”という商品があったとして「育毛剤ABC 効果」というキーワードで検索しているユーザーがいたとします。
そしてあなたのサイトの記事を読んで、「育毛剤ABCの効果はありそうだ!」と納得して、商品がほしくなったとします。
ですが、そうなってもユーザーは100%商品を買うわけではありません。
たとえ、ユーザが「これはいい!ほしい!」と思っても、いざ買おうとしてたら、「まぁ、いつか買おう」「効果が分かっただけでも十分!まだ買わなくてもいいか」と思う人が大半なんです。
そうなることをしっかり見越して文章の構成を考えましょう!
買おうかどうか迷っているユーザーのために、トドメとなる情報を持ってきましょう!
例えば、もしタイミング良く割引キャンペーン中なら、効果を納得させることができた直後に、「今月末まで20%オフ!今だけ!」と追記してたたみかけてみましょう。
そうすれば、
「いつ買うの?」
「今でしょ!」
の流れとなるわけです。
こうなれば、ユーザーニーズを100%以上満たしたことになります。
そして、ユーザーへの最後の一押しとなってくれるわけです。
納得するだけでなく、次のアクションを起こさせてあげることが肝心です。
[次の行動を起こさせるために、大切なこと]
心にグサリと突き刺さる文章を書くコツ
⑥ユーザーがイメージする、一歩先の目線を提示する
もし、「アフィリエイトでお金持ちになりたい!」と思う人が、「アフィリエイトで稼いだお金でシンガポールでストレス無く暮らしています」という人の記事を読んだとします。
きっと、そのユーザーにとっては、羨望の眼差しとなることでしょうし、その人のブログなどは、つい読みたくなってしまうと思います。
そして、その人が「アフィリエイとではこんな手法で成功しました」というと、きっとその技術を必死になって習得したくなることでしょう。
つまり、「自分が将来なりたい人」が書いている文章は、他の人と同じようなことが書かれてあっても、説得力が10倍にも20倍にもなっていくんです。
これを裏付ける、面白い実験結果があるので紹介してみますね。
「本当の近道って、実は遠回りすることなんだよね。」
という言葉を、その辺の飲み屋で良く分からないハゲがオジサンがエラそうに言っていたとします。
この言葉に、深みはありますか?
「なんだこのオッサン、失敗して遠回りしただけじゃないの?!」って、ついつい反論したいと思ってしまいませんか?
ですがこの言葉、、、
本当は、メジャーで年間世界最多安打を打った、あのイチローが、侍ジャパンの稲葉監督との対談で言った言葉なんです。
イチローが、
「本当の近道って、、、実は遠回りすることなんだよね。」
って言うと、
なんて深い言葉なんだ、、、
って思いませんか?
イチローが来る日も来る日もルーティンをこなして、試行錯誤した毎日がイメージできるとても感動的な言葉に感じます。
アフィリエイトもそれと同じで、あなたが人生の中で経験したことで、ユーザーにとっての憧れになる部分を見つけ、その目線になれるように記事を書くんです。
どんな人にでも、人から見て「すごいな!」と思える部分は必ずあるので、そこをうまくクローズアップして文章を書いていけば、同じ文章でも、受け手の感じる深みは何倍にも膨れ上がっていくことでしょう。
とても身近な例を考えてみましょう。
もし、20kgのダイエットに成功した経験があるのなら、その経験は「本気でやせたい!」と思っている人からしたら憧れの的ですよね。
その人が「20kg減量に成功して、カワイイ服が全て似合うようなったアラフォー女のダイエット法」とという記事を書けば、それは絶対に読んでみたくなる魅力的な内容であると思います。
難しいところですが、ただ体験談を書くわけではなく、あなたが”ユーザーがなりたい未来像”であり”憧れの存在”になれるように文章を書いてみてくださいね。
もし、このようにアピールできる経験があれば効果がありますが、もし無ければ無理に書いたりする必要はありませんし、ましてはウソは絶対にいけません。
⑦オリジナリティの重要性を理解する
Googleは、「このサイトにしかない重要な記事」を特に高く評価してくれます。
なぜなら、この時代は、ネットには似た記事が山のようにあふれかえっているからですね。
なので、オリジナリティのある記事は、どんどん価値が高くなっていく傾向にあります。
たとえ自分で記事をしっかり書いたとしても、以前にほぼ同じ内容の記事がインデックスされていたとするなら、あなたの書いた記事はSEOで上位に入ることはきわめて難しくなるでしょう。
SEOで上位に入らないとすれば、、、誰の目にもあなたの記事が入ることがありません。
つまり、世の中に存在しないことと同じなんです。
オリジナリティのある記事を作るには、とにもかくにも”経験”です。
世の中に同じ人生は2つと無いように、同じ経験も2つとはないはずです。
なので、売りたい商品を使ってたくさんの経験を積んで、そしてその経験を独自の視点から文章に変えていくことが最も簡単なオリジナリティの出し方となります。
もし記事が書き終わったら、この記事のオリジナリティはどこにあるんだろうと、一度振り返ってみることはとても重要です。
⑧具体的な数字は大事
具体的な数字は、リアリティをどこまでも高くすることができます。
例えば、
「懸賞で3等が当たりました!凄く嬉しいです!」
という文章があったとしましょう。
3等って、どれだけすごいの!?お金?景品?何なの?
って逆にモヤモヤしてしまいますよね。
ですが、こちらならどうでしょうか?
「懸賞で、3等の3万円が当たりました!凄く嬉しいです!」
だったら、ストレートに嬉しさが伝わりますよね!
3万円なら、誰がもらっても嬉しいです。
このように、具体的な数字が見えればリアリティを上げることができます。
「使ったら、すぐに効果が出て驚きました!」
よりも、
「使ったら、翌朝にはハッキリ効果が出て驚きました!」
の方が圧倒的に心に響きます。
⑨誰に対して書いている記事かを明確にする
例えば「インターネット 契約」というキーワードで記事を書くとします。
このキーワードでは、どんな人が調べるでしょうか?
インターネットって、大体どこの家にでも普及しています。
それでも、新たに契約したくなる人、、、
それは「引越し」した人ですね。
例えば、学生で一人暮らしを始めたとか、結婚をして新しい暮らしを始めたとか、そういった人がまずは思い当たると思います。
ということは、主に20歳前後から30歳前後の人がターゲットになるということが想像できますね。
なので、まずは20代の男女に向けて記事を書いていきましょう!
また、「インターネット 契約」で検索する人って、どのくらいインターネットに詳しい人でしょうか?
おそらく、リテラシーの高い人は「nuro光」「softbank光」「プロバイダ キャンペーン」等といった具体的な内容を検索していると思います。
なので、このキーワードはそんなに詳しくない人の可能性が高いですね。
しかも20代ということは、おそらくインターネットの契約は初めてだと思うので、プロバイダの名前すら詳しく知らないと思います。
ネット契約の初心者だと想定できますね!
では、20代の初心者の男女は、インターネットの契約に何を懸念しているのでしょう?
「各プロバイダのキャンペーン」「どの回線が速い」という、ある程度ネットを勉強した人が知りたいところ、、、ではないと思います。
「キャンペーン」や「回線速度」は、リテラシーは低くはないと思います。
特にキャンペーンまで調べるということは、ほぼ契約まで知って最後の絞込みの段階ですよね。
なので、このキーワードを検索するユーザーは、まだまだここを考える前段階であると予想できます。
インターネットを接続には、wifiやADSL、WIMAXなどといった形態がたくさんあることをこれから勉強するので、それぞれの形式についてメリットやデメリット、またどこでどうやって契約できるかをしっかりとまとめておくと、きっとユーザーも喜んでくれると思います。
このリテラシー度の推測を間違えると、「知ってるよそんなこと!」「ちょっとそこまで詳しく書かれたら全然理解できないよ、、、」となり、ユーザーの満足は得ることはできません!
つまり、成約につながるキッカケは、自分の中ではなく、相手の心の中にあるということなんです。
そして、記事を書くターゲットさえ決まれば、そのターゲットの心の中で迷っているものを必死になって想像し、それを解決できる方法を提案していくのです。
少し慣れが必要ですが、絶対に必要な項目なので全ての記事で行ってくださいね。
⑩読みやすい・わかりやすい記事を書く
文章を書く際に、内容よりもまず”読みやすさ”を重視してください。
漠然と読みやすさと言っても分かりにくいので、具体的にどのくらい分かりやすいかと言うと、中学生が読んでも理解できるくらいだと思ってください。
小学校上級生でも、勉強できる子ならしっかりと理解できるくらいでもかまいません。
ユーザーは、最初は必ず”疑いを持った”状態から文章を読み始めるので、読みやすい文章じゃないと、絶対に読み進めてくれないんです。
また、技巧的な文章や、上手な表現が多い文章を書く必要はありません。
もし、技巧的な文章の方がアフィリエイトに向いているのなら、小説家は全員アフィリエイターになるべきです。
小説を書くような感覚ではなく、やさしい学校の先生のように”わかりやすく丁寧に”がポイントです。
わかりやすい文章だからこそ、ユーザーが望むメリットを提示してあげると、ユーザーの心にグサリと刺さるわけですね。
コンバージョン(成約)率を上げるコツ
⑪デメリットを包み隠さず伝える
もし、電化製品を買いに行ったとします。
店員さんは、あるメーカーだけ良いことばかり言って、他のメーカーは全然良くないような説明を受けたら、「なんで他のメーカーはそうしないの?なんかウラがあるんじゃないの?」って逆に疑ってしまいますよね。
実際、テレビや洗濯機でも、”あるメーカーがだけがデメリットが1つも無くて優秀”なんてことは絶対にありえません。
1つ2つのデメリットはあるものです。
なので時には問題点も指摘して、
その問題は、このように解決すれば逆にメリットのように使えます。
その問題はありますが、このおすすめ機能はこの商品にしかないので、人気が高いんです。
というように、デメリットをまるでメリットのように効果的に伝えることができると、コンバージョン率も高くなります。
⑫ユーザーがお金を出さない理由をつぶす
ユーザーが商品を買わない理由は、自分の悩み・疑問を解決できていないからです。
つまり、検索したワードを打ったユーザーが抱えている”悩み・疑問”を理解しなければ、その悩みを解決することはできません。
もし、その悩みや疑問を理解できれば、先回りして文章でお金を出し渋っている理由をつぶしていくことができるようになります。
そうなると、相手が知りたい!読みたい!と思っている内容のことをどんどん書けるようになっていきます。
そして、ユーザーはきっと食い入るようにあなたの記事を、最後まで読み続けてくれるでしょう。
ユーザーの悩みの見つけ方は、下記で詳しくまとめていますよ。
[ユーザーの悩みはどうやって見つけるの?]⑬ユーザーがその商品を使った未来をイメージしてもらう
具体的にあなたが使ってみた経験をもとにして、そのユーザーが、この商品を使ったらどのような”素敵な未来”が待っているかをイメージしてもらうことがコツです。
例えば、ダイエットサプリなら、実際に手に取った時の感触から伝えて、どんな素敵な未来が訪れるかを伝えてあげましょう。
つまり、これは”メリット”部分ですね。
あなたが実際に体験した、その商品を使って幸せになったことをわかりやすく伝えてあげましょう!
もし、あなたがダイエットに成功して自身を取り戻すことができたなら、
ダイエットが成功したら、人に見られることに自信が出てきました。暗い人生とはもうオサラバです。
というタイトルや切り口で始めても良いかもしれません。
必ず、下記の構図は覚えておいてくださいね。
- 何を売るの?:ダイエットサプリ
- どんな未来?:人に見られることが嬉しい将来
このイメージさえ持ってもらうことができると、⑤番の最後の一押しがより効果的にとなってきます。
⑭希少性をアピールする
その商品を使う理由を、ユーザーに明確に伝えることがポイントです。
それには、その商品にしかない”希少性”のアピールがとても効果的です。
分かりやすい例を出すと、もし、その商品を買うことによって、下記のような特典があったとします。
- この機能があるのは、この商品だけ!
- 今すぐ登録すれば、1ヶ月無料で使えます!
- 業界ナンバーワンシェア!TVCMで話題
と言われてしまうと、その商品の”だけ”魅力がアップしますよね。
こういった分かりやすいものだけでなく、あなたが実際に商品を使って気づいた、あなただけしか知らない”希少性”を見つけ出せれば、勇者の剣を得たようなものです。
ガンガンそれをアピールしていきましょう!
そういったことをストレートに伝えてければ、自然とコンバージョン率は上がってゆきます。
⑮手順をわかりやすく解説する
ユーザーは、もちろん購入前なので、購入方法はまったくわかりません。
もし、登録サイトがちょっとでもわかりにくいものだったら、画面をキャプチャしてどこから入ればよいかを教えてあげましょう。
下記のように丸印をつけたり、矢印で明確にしてあげると良いでしょう。
ちょっと画像つくるのに手間がかかりますが、これが意外に効果が高いんです。
また、画像だけでなく、始め方の手順を解説するページを新しく作るのも良いかも知れません。
ビットコインなら、「ビットコイン 始め方」「ビットコイン 手順」といったキーワードですね。
これなら、このキーワードでも人集めができるというメリットもあります。
また、リンクの前に手順をまとめてあげると効果があるときがあります。
「ビットコイン始めるなら、ビットAAをおすすめします。業界最大手なので安心です!
>>ビットAAの無料会員登録はコチラから」
よりも、
「ビットコイン始めるなら、ビットAAをおすすめします。業界最大手なので安心です!
登録はわずかカンタンで、今から3分後にはすぐ始めることができるんです!
>>ビットAAの無料会員登録はコチラから
※詳しい口座開設の方法は、[ビットAAのわかりやすい始め方]で解説しています」
の方がリアリティがありますよね。
ユーザーはこういった行動を示してあげることで、心理的についつい同じことをしてしまうものなんです。
⑯まとめにリンクをつける
まとめにリンクをつけるようにしましょう。
特に長い文章になってくると、せっかくユーザーが納得してくれても、前のリンクはどこだったっけ?と探すのが面倒になって、クリックを逃してしまう可能性もあります。
なので、最後に必ず”h2”で「まとめ」の項目を作って、取りこぼしの無いようにリンクを張ってあげましょう!
「戻って探すのめんどいな、、、あっ、最後にあった!良かった!」
と思わせるためのコツです。
⑰リンクの色はわかりやすい”青”にする
もし、準備したアフィリエイトリンクが、”リンク”だと理解してもらわなければ、絶対に成果は上がりません。
たとえ時間をかけて、超キレイなバナーを作ったとしても、それがバナー広告だと意外に気づかない人も多いんです。
なので、リンクはテキストリンクも同時に作って起きましょう。
さらに、テキストの色も大事になってきます。
例えば、下記のような色だったらちょっと分かりにくいです。
>>公式ページはココ
リンクの色って、ほとんどが青なので、リンクの色は必ず青系の色にしてください。
下記の色だったら、リンクとすごく分かりやすいですね!
>>公式ページはココ
競合サイトと見比べる
記事が書けたら、狙っているキーワードで検索して、検索上位にあるライバルサイトの記事と自分の記事を見比べて見ましょう。
もし、複数のライバルサイトと自分のサイトがあった時、あなたはどちらのサイトをクリックしたくなりますか?
また、どちらのサイトの内容に共感することができましたか?
自分のサイトが勝っていると思ったら、すぐに公開しましょう!
もし、まだもう一歩足りないな、、、と思うなら、再度気になる部分、弱いと思う部分を練り直しましょう!
この方法を続けていくと、あなたのサイトはどんどん魅力的になって行きます。
つらい作業にはなると思いますが、これもすべて、1つの成約がその疲れを吹っ飛ばしてくれると思います!
何とか乗り越えましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
少し多かったですが、これができれば成約率は圧倒的に高くなると思います。
最後に一覧にしてまとめておきますので、しっかり習得してくださいね!
17のコツ まとめ
① 成約率が上がる最強テンプレートを使う
② 具体的で、わかりやすい”メリット”を強く主張する
③ 「テーマ」「キーワード」は1つに絞る
④ 最速で”答えがある”と思わせる
⑤ 最後の一押しをしてあげる!
⑥ ユーザーがイメージする、一歩先の目線を提示する
⑦ オリジナリティの重要性を理解する
⑧ 具体的な数字は大事
⑨ 誰に対して書いている記事かを明確にする
⑩ 読みやすい記事を書く
⑪ デメリットを包み隠さず伝える
⑫ ユーザーがお金を出さない理由をつぶす
⑬ ユーザーがその商品を使った未来をイメージしてもらう
⑭ 希少性をアピールする
⑮ 手順をわかりやすく解説しましょう
⑯ まとめにリンクをつける
⑰ リンクの色はわかりやすい”青”にする